マイナンバーカード申請、マイナポイント貰うまで。

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こんにちはクロッポです。
マイナポイント施策も22年12月末で申請期限を迎えます。
申請期限が近づいているので、申請時の参考にしてください。が家は夫婦と子供3人分申請しました。
1人2万ポイントなので計10万ポイント貰いました。
子供の分については、注意点もあるので、
そのあたりを中心に書いていきます。
ちなみにマイナンバーカードを作るデメリットは感じてません。
今のところ、免許証と同じ様に無くさないように管理するだけかなと思います。
今後マイナンバーと生活するインフラ全て繋がっていくと思いますが、
ぜひ国民のデメリット以上にメリットがある仕組みをお願いしたいです。
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目次

ポイント取得までの流れ

 
1:マイナンバーカードの申請
2:カードの受取り、ポイント事業者と紐づけ(5,000ポイント)
3:健康保険証と紐付ける(7,500ポイント)
4:公金受取口座を登録と紐付ける(7,500ポイント)
 
時間がかかるのは、マイナンバーカードを受け取るまでと、
子供名義の銀行口座を持っていなければ、口座開設があります。
 

マイナンバーカードの申請

 
オンラインでの申請方法を記載します。
細かな手順はマイナンバーカード総合サイトや住んでいる役所のホームページ等で
確認してください。

マイナンバー総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/apply/

 
住民票の住所に個人番号通知書と個人番号カード交付申請書が、簡易書留で届きます。
こちらに書いてある申請IDが無いと、そもそも申請ができません。
 
私は、市役所の窓口に行って申請IDの再発行を行いました。
 
申請自体はスマホに情報を入力するのと、顔写真登録して終わりです。
マイナンバーカードは人前に出す事は殆ど無いので、白背景の壁紙前でスマホで撮って申請しました。
明るさとかこだわるなら、証明写真機でも対応しているものがあるのでそれでも写真撮れます。
 
マイナポイントを貰うための申請期限は22年12月末
保険証やら口座登録の紐づけ期限は23年2月末
 
発行までに時間がかか可能性があるので、できれば11月中には申請したほうが良さそうです。
 

カードの受取り、ポイント事業者と紐づけ(5,000ポイント)

 
申請して、問題なければ概ね1ヶ月ぐらいで受取ることができます。
受取りには、顔写真との照合が必要なので、家族全員で市役所に行きました。
 
暗証番号の設定と顔写真との一致が確認できたら、受取りです。
 
カードを受け取ったら、キャッシュレス決済業者と番号の紐づけをします。
大手であれば、大体の業者が対応しているので、普段使っているキャッシュレス決済と紐づけをオススメします。
 

ポイント事業者と紐づけ

 
マイナンバーカードとキャッシュレスの紐づけは1対1しか紐づけできません。
子供の分親名義のキャッシュレス事業者と紐づけできますが、
親と子供の分をまとめて紐づけはできません。
 
我が家では以下のサービスに紐づけを行いました。
 
パパ:PayPay
ママ:PayPay
長男: nanaco(リアルカード)
次男: nanaco(パパ アプリカード)
三男: nanaco(ママ アプリカード)
 

nanacoを選んだ理由
・生活圏で使いやすい
・スマホのアプリでnanacoの発行が簡単に出来る
・チャージできる上限が5万円
・スマホのアプリでnanacoの発行が簡単に出来る

 
nanacoの場合、マイナポイントは一度センターお預り分として保管されるので、
セブン銀行ATMでチャージできます。
 
最初は子供用に持っていたSuicaを考えましたが、
チャージの上限が2万円なので、残高が1円以上あると今回のマイナポイントが
チャージできないので見送りました。
 

▼PayPya マイナポイントサイト
https://paypay.ne.jp/guide/myna-point/
▼nanaco マイナポイントサイト
https://www.nanaco-net.jp/information/mynumbercardpoint.html

 
細かな事ですが、私はiPhoneを使っているんですが、
デフォルトのブラウザはChromeを使ってます。
 
紐づけをする際にスマホで認証を進めるんですが、
デフォルトのブラウザがChromeだと進めません。
その時だけSafariに設定を切り替えないといけないので、面倒でした。
 

健康保険証と紐付ける(7,500ポイント)

 
紐づけするキャッシュレス事業者から同意ボタン押せばいいので、
すぐ終わります。
 

4:公金受取口座を登録と紐付ける(7,500ポイント)

 
保険証の紐づけと同じく、マイナンバーカードと同一名義の口座を
登録して終わりです。
 
大人は大抵口座持っているので、問題ありませんが、
子供名義の口座が必要になります。
 
今の時代、メガバンクである必要もないので、子供用の口座は
ソニー銀行で作成しました。
 

選んだ理由は、オンラインで口座開設の手続きが完結するからです。
未成年の口座開設方法が分かりやすく記載しているのと、
開設が簡単な銀行は少ないです。
ソニー銀行
https://moneykit.net/lp/baby/?kid=gog_byname_child&keiroH=gog_byname_child&cid=gog_byname_child_rsa001&gclid=CjwKCAiA9qKbBhAzEiwAS4yeDTip89mvAFjx_m-IW7IL6aHJDax0gQDLgZeJQPU6XAg-sBWRxfrh5xoCBFIQAvD_BwE

最後に

 
実際に手続きする時間はあるものの、マイナンバーカードが発行されれば、
その後の手続きは比較的簡単に進められます。

ちょっとの面倒さえ我慢すれば、確実に貰えるお金なので、
1人2万円も大金ですが、子供含めて10万円は大きいと思います。

すでに国民全員に番号は振られている事実があるので、
カードを発行するデメリットも無いですし、発行して家で保管すればいいと思います。

期限が迫っているので、まだ申請していない、又は子供分がまだの方は
もったいないので、ぜひ申請してみてください。

最後までありがとうございました。
 

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