これからファミリーキャンプの始める為の予備知識

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こんにちは。クロッポです。

特にこれから、ファンミリーキャンプ始めるぞーって方に参考になればいいなと思います。
私の経験からまとめた物なの、参考の一つとして見てください。
ここではキャンプの流れを紹介してます。テントやギアはまた別で話します。
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目次

キャンプの流れ

自由時間が無い話し

基本初めての時は基本1人で設営・撤収になります。
実際のところ、子供は走り回ったり、ギアで遊び始めるので最低大人1人が一緒に遊ぶことになります。
★14時チェックインの場合
14:00 キャンプ場到着

・荷下ろし
・テント設営
・テーブル、椅子、照明設営
・薪割り、焚火準備
16:00 設営完了
・パパ休憩
・子供と遊ぶ
18:00
・晩御飯準備
・焚火開始
19:00
・晩御飯
20:00
・就寝準備
・シャワー、お風呂
21:00(22:00) クワイエットタイム
・就寝
6:00
・起床
・コーヒータイム
7:00
・朝食準備
・朝食
8:00
・撤収
・積荷
10:00 チェックアウト

全てが不慣れなので、多分これより時間がかかる場合もあります。
よく動画やSNSで見ているおしゃれでゆっくりしている時間はありません!!

でも工夫と準備でゆっくりした時間を作れます。
その辺の準備を伝えられたらと思います。

そもそもキャンプがいいのか?

各家庭の状況(子供の年齢、人数、価値観)によってキャンプに求める内容が違うと思います。
価値観でよく聞くのが、虫がだめ、外で寝れない(音など)、キャンプの楽しみ方がわからない、、、

まずはテントとか買う前に、グランピングでキャンプを楽しむ事をオススメします。
ちゃんと家になっているタイプでは無くて、テントタイプでご飯も全部用意してあるのがいいです。
最近、キャンプ道具一式レンタルもありますが、勝手も分からない中家族で建てるのはハードルが高いです。

↓これじゃない

↓布みたいなテント

これのいいところは、準備、設営の準備時間が無いので、純粋にキャンプを楽しめます。
着いたら、子供と遊んで、BBQ、夜空に焚き火、お風呂に入って、ふかふかの布団で寝れます。
朝ごはんが運ばれて来て、ゆっくり朝食食べて、帰宅 至り尽くせリです。

テントタイプなら、寝るときの風や動物の音などより自然の中で体験ができます。
私達が泊まったときはウシガエルの大合唱で寝不足でしたが、大人も子供も楽しめました。

キャンプの目的を明確にする

ファミリーキャンプは子供の年齢が低いほど、出来ることが限られます。
目的を失って、険悪なムードでキャンプしている家庭は良く見ます。
やりたいこと、諦めることをはっきしさせると必然的に揃える道具も絞られてきます。

私達の場合、子供が遊べる、夜空を楽しむ、早朝のコーヒ-からスタートして焚き火を楽しむ、
ご飯を楽しむと徐々にできることを増やしてきました。

キャンプはこころの余裕が大事です。

目的に合わせたギア、キャンプ場を選ぶ

目的に合わせたギアを選ぶ、キャンプ場の目星をつける
人気のキャンプ場の予約は争奪戦です。
良さそうなキャンプ場を見つけたら、予約開始タイミングをチェック
車をテントの横に停められる、オートキャンプ場がオススメ。
オートサイトでも車をテント横に止められない区画サイトもあるので注意
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトがある、キャンプ場なら
早めに着いて、遅く帰るのがオススメ。

キャンプ始めた時に作ったギア一覧表です。

チェックリストとしても使いました。
箱に入るものは箱単位で区切ってます。

意外と量が多いのが、服です。
しかも行きより、帰りの方がかさばります。
横ごれた服を袋に入れるなど綺麗に畳むことがができなからです。

もちろんクルマの中は足元含めてぎゅうぎゅうです。
この時はオデッセイに乗ってましたが、妻からはエコノミー症候群になるとクレームが入りました。

※筆者撮影

デイキャンプで試し張り

出来れば、近くの公園とかでテントの試し張りをオススメします。
実際に建てる、撤収までの時間が分かるのと、建て方が事前に分かると
キャンプ場での心の余裕に繋がります。
テーブルとかカトラリーも持っていけば何が足りないか分かります。

いざ本番!

楽しみにしていたキャンプ日が近づいたら天気はしっかりチェックしましょう。

せっかく取った予約でも、台風が近づいていたり、悪天候が予想されている場合、
勇気もってキャンセルして、別日に予約しましょう。
雨はまだいいですが、強風はマジで危ないです。
ペグの長さやガイロープが足りずに、テントやペグが飛びます。
最悪、他のキャンパーに突撃します。
せっかくの楽しいキャンプにする為に、勇気をもって判断してください。

天気に恵まれたら、自然を満喫しましょう。

キャンプ場着いたら抑えるポイント
・キャンプ場でのルールをしっかり確認
・物販コーナーの営業時間の確認
・夏場は虫よけを入念に     ←かゆいと思ったら時すでに遅し
・慣れるまで、朝の焚き火は厳禁 ←消化に時間がかかる

番外

ここまで来たら、キャンプ沼へようこそ
沼にはまって、沼と気づきました。

最後に

ファミリーキャンプは準備と心の余裕で楽しさが何倍も変わります。
キャンプは全ての物事に対して判断を必要とします。
楽しく、安全に楽しめるように経験と知識をつけましょう。

最後まで、閲覧ありがとうございます。

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