【テント】MSR ハビチュード6

PR
こんにちは。クロッポです。
我が家で2番目に買ったテントを紹介します。
サイトの広さや気温などから先日紹介したZEKU-Lと使い分けをしてます。
キャンプ場でも被ることが少ないテントです。
このテントはシンプルかつ、簡単に設営できる構造で出来ているので紹介します。
ファミリーテントとして使い勝手がめちゃくちゃ良く感動しました。
PR
目次

簡単にスペック紹介

MSRとは主に登山家向けにテントやギアを発売しているメーカーです。
登山向けなので、軽量でミニマムな仕様となってます。
テントはソロ又は2人向けの商品が多いです。
登山用途なので、風に強く頑丈です。
今回紹介するのは、6人寝れるハビチュード6です。
MSRにラインナップからすると、特殊なポジションのテントです。

スペック

フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
ポール:7000 シリーズアルミ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
MSR
https://www.e-mot.co.jp/msr/product.asp?id=665

特徴

使ってみて大きく3つあります。

1:設営が簡単で軽い

インナーテントの四隅にメインポールをクロスして固定します。
アルミ製のポールですが、良くしなるように出来ていて力を入れなくても簡単に曲げる事ができます。
インナーテントをフックでポールに固定します。
四隅を固定したら、自立はするので風が無ければペグは後で打っても大丈夫です。
サイドのポールをクロスに2面取り付けます。
メインポール同様、インナーテントのフックを固定します。
これでインナーテント完成です。
フライシートをかけて、固定したらテント完成です。
必要応じて、別売りのグランドシート(フットプリントシート)を床に敷いてください。
ペグを打たなくても自立するので、テントの床の裏(地面に接している面)が濡れている時は
そのままひっくり返して乾かすことができます。

2:高さ

中心の一番高い所で1m95cmあります。
テント内の移動が、楽なのと圧迫感はありません。
最低限のランタンを引っ掛ける輪っかとポケットはついてます。

3:インナーテント

インナーテントの天井がメッシュになっているので、夏の天気がいい日は
フライシート無し、寝るのがきもちいいです。夜空も良く見えます。
メッシュ面が多いので、風通しもいいです。
子供達からも好評で、フライシートなしがいいと良く言われます。
我が家では、ハビチュード6はタープと組み合わせて完全に寝室として使ってます。
寝る時以外は子供達も外で自然を満喫しているので、室内に籠もることがほどんど無いので
今はこのスタイルが最適です。

最後に

テントはその場の環境に合わせて設営できるようになったのが大きいです。
人数も多く大型なテントになるとどうしても、ガイロープを張る面積まで考えると
初めて来たキャンプ場だと設営に四苦八苦することもしばしばあります。
ハビチュード6とタープの組み合わせであれば、自由度が上がるので大抵どうにかなります。
最初は1つのテントで十分と思ってましたが、2つに増え、子供も大きくなって、
キャンプスタイルが変わることに合わせて、ギアも変わるんだなと実感しました。
そして、どんどんキャンプ沼にハマる。
最後までありがとうございました。
PR
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次